離婚や相続などの理由で不動産を売却する際、さまざまな不安が生じると思います。
まずはどのような不安があるのかを理解し、あなたの不動産にとってどのような対処法が適切なのかを考えましょう。
そこで今回は八尾市で不動産の売却をご検討中の方に向けて、家を売る際に生じる不安やその対処法をご紹介いたします。
離婚に伴い不動産を売却する際に生じる不安とは
離婚に伴い不動産を売却する場合、どのような不安があるのでしょうか?
住宅ローンが残っている場合の不安
住宅ローンがない場合や利益で完済できるアンダーローンの場合は、手元に残ったお金を財産分与できますが、残債があるオーバーローンの場合は注意が必要です。
貯蓄や援助を加えても完済できない場合は任意売却も検討できますが、返済をあえて遅らす必要があり、販売期間も限られる点に気をつけましょう。
家を売るのは離婚前後のどちらが良い?
家を売るのは離婚の前でもあとでも問題ありませんが、財産分与は離婚後におこなうので、婚姻中に利益を分配すると贈与税などが課せられる可能性がある点に注意しましょう。
最適な対処法はケースによってさまざまなので、夫婦で話し合うことが大切です。
実家の不動産を売却する際に生じる不安とは
実家を売る場合は親の生前中か相続後のどちらが良いのでしょうか?
生前中に売る場合
所有者である親の同意が必要であり、認知症などの理由により委任状の作成が難しい場合は、成年後見人制度を利用する必要があります。
利益が出た場合は譲渡所得税を納める必要がありますが、条件を満たせば「居住用財産の3,000万円特別控除」を適用することも可能です。
相続後に売る場合
兄弟の共有名義で不動産を相続した場合は、売却する際に相続人全員の同意が必要です。
生前中の売却と同様に譲渡所得税が課せられますが、条件を満たせば「相続税の取得費加算の特例」もしくは「相続空き家の3,000万円の特別控除」を利用できます。
それぞれにメリットや注意点があるので、あなたの家においてどちらがスムーズかをご家族で相談しましょう。
遠方の実家を売る際の注意点は?
不動産売却には査定や契約締結などのタイミングで現地を訪れる必要がありますが、実家が遠方にありなかなか行けない方も多いと思います。
そのような場合は代理を立てることや、契約を郵送でおこなう「持ち回り契約」を検討し、スムーズな売却につなげましょう。
まとめ
今回は家を売る際に生じる不安やその対処法をご紹介いたしました。
不安やお悩みの対処法は不動産やあなたの状況によって異なります。
あなたにとって最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
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