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最終更新：2025年11月10日
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営業時間：９：３０－１８：００ 定休日：水曜日・日曜日・祝祭日
八尾の中古戸建て購入・売却・買取はMORE都市開発 > (土地(売買))路線・駅から探す > JR関西本線 > 久宝寺駅の土地(売買)
久宝寺駅物件一覧
- 沿線
- 久宝寺駅
- 価格
- 下限なし～上限なし
- 面積
- 下限なし～上限なし
- 駅徒歩
- 指定しない
- 間取り
- 指定なし
- 設備条件
- 指定なし
- 久宝寺駅情報
- 八尾市内の中でも注目されているエリアです。駅およびその周辺では再開発が進められており、近年マンションや商業施設が続々建設されて便利になりました。快速電車で大阪駅まで約28分、2019年3月開業した東おおさか線を利用すれば32分で新大阪駅に直結します。府下4大緑地の「久宝寺緑地」も徒歩圏内で、生活至便と潤いのスポットの両方を兼ね備えたエリアです。
駅北側
久宝寺（寺内町）
顕証寺
許麻神社
念佛寺
発願寺
寺内町ふれあい館
久宝寺緑地・久宝寺プール
八尾久宝寺四郵便局
クボタ 久宝寺事業センター
日本通運 大阪南支店
のぞみのもり保育園
久宝まぶね保育園
八尾市立久宝寺小学校
八尾市立久宝寺中学校
駅南側
八尾市立病院
メガシティタワーズ
竜華水みらいセンター
シャープ 八尾事業所
ヤマト運輸 八尾太子堂宅急便センター
ライフ久宝寺駅前店
万代久宝寺駅前店
フードマーケットサタケ久宝寺駅前店
スーパースポーツゼビオスポーツタウン久宝寺店
スポーツクラブ＆スパルネサンス久宝寺24
久宝寺保育園
アスク久宝寺駅前保育園
八尾市立亀井小学校
八尾市立龍華小学校
八尾市立亀井中学校
八尾市立龍華中学校
◇◇許麻神社 河内国 渋川郡鎮座◇◇
式内社で、もと牛頭天王と称され、渋川六座の一である。この地は古く巨麻荘といい、河内国諸蕃の大狛連の住地で、その祖神をまつったと伝えられる。 境内の手洗いの屋形は、むかしの宮寺久宝寺観音院の鐘楼の名残りである。 この寺は、聖徳太子の建立で、戦国時代に兵火に逢って焼失した、 その後観音院のみ復興したが、明治初年廃寺となった。本尊十一面観音はいま念佛寺にある。 神社の西方に、むかし弥生式土器を埋蔵したベントウ山があった。【出典：『史跡の道・説明石板』（八尾市郷土文化推進協議会・八尾菊花ライオンズクラブ・八尾市教育委員会、1983年）】
①社名の由来：「許麻」は「コマ」と訓み、昔はこの地を「許麻荘」と言った。許麻は高麗に通じ、高麗からの渡来民族が多く住んでいた。彼らが祖霊として祭祀したのが、後に神社として祀られ、社名に「許麻」が残ったと言われている。【出典：『許麻神社案内記』（許麻神社）を参考】
②手洗舎建立の由来：この手洗舎は往古この境内に許麻の宮寺として「久宝寺観音院」があり、「真言宗大悲閣」と呼ばれる様になったものです。旧記に、この寺は聖徳太子の建立によるもので、太子自作の十一面観音を本尊としていたと伝えられます。三十三代推古天皇二年三月に勅願所となりましたが、松永弾匠久秀の乱による兵火にかかり悉く灰燼となりその後漢文七年七月(一六六七年）に再建されました。その後明治初年の神仏分離により廃寺となりましたが、その鐘楼を神社の手洗舎として移築し現在に及んでおります。尚、古老によれば鐘楼の釣鐘は有名で、その響きは十里の外まで及び、大和高田まで達したと伝えられております。 平成十二年五月吉日記【出典：『許麻神社手洗舎』案内板（許麻神社、2000年）】
◇◇念佛寺◇◇
もとは久宝寺の末院でしたが、現在は大阪市平野区の大念佛寺の末寺です。本堂脇にお祀りする十一面観音菩薩は、久宝寺の本尊であったことから、久宝寺観音院とも呼ばれています。河内西国第二番霊場です。（久宝寺寺内町公式ページより）
◇◇久宝寺緑地◇◇
詳しくはＭＯＲＥ都市開発のブログ「ウェルネス広場が新オープン！八尾市久宝寺緑地に行ってきました！」をご覧ください！
https://www.more-ud.com/blog/entry-468144/
久宝寺緑地は八尾市と大阪市と東大阪市の3つの市にまたがる、大阪府営の都市公園です。
花の鑑賞や、散歩やジョギング、遊具や広場で遊んだり、季節のイベントや催しを楽しんだり、バーベキューに夏はプール冬はイルミネーションと、一年を通して楽しませてもらえます。
そのような八尾市民の心のオアシス、久宝寺緑地に「ウェルネス広場」がオープンして行ってきましたので、「ウェルネス広場」とともに久宝寺緑地の施設全体をご紹介したいと思います。
久宝寺緑地は大きく分けて「東地区」「北地区」「中地区」の3つのエリアからなります。まずはウェルネス広場のある「東地区」からご紹介します。
東地区には新しくオープンした「ウェルネス広場」や「あいあい広場」、「プール」や「陸上競技場」、「軟式野球場」、「スケートボードエリア」があります。
東地区では普段はレクリエーションの場として、災害時には広域避難場所や後方支援活動拠点として機能するよう、拡張整備を進めているそうです。
【ウェルネス広場】
2023年6月16日に「あいあい広場」の南側にオープンしました。
「誰もが楽しみながら運動し、交流することができる健康増進広場」がコンセプトになっています。
まず入ってすぐ目に入ったのはモコモコした黄緑色の小山です。「えだまめ築山」という八尾市の特産品、枝豆のかわいいオブジェです。小さなお子さんが上って遊んでました。
広場にはトレーニングができる健康遊具が10基ほど並んでいて、親子で仲良く取り組んでました。そして広場の外周をぐるりと廻ってウォーキングも出来ます。
子どもからお年寄りまでのびのびゆったりと健康作りができる広場でした。
【あいあい広場】
2022年3月にオープンした広場です。滑り台やブランコなどの遊具が3つのエリアに分かれて設置されてます。そのうち2つのエリアは柵で囲われているので、保護者が一瞬目を離した隙に子どもがどこかに・・というような事はありません。ボール遊びやかけっこができるグラウンドもあります。遊具が低年齢の子ども向きなので、あいあい広場は小さなお子さん対象のようです。
【久宝寺緑地プール】
50mプールが2つと25mプール、変形プールの4つのプールで構成されています。昭和46年に完成し今年で築52年になります。そんなに前からあることに驚きました。変形プールには噴水やスライダーがあります。また水深が0.35m～1.2mと浅い場所があり、幼児も遊びやすくなっています。
夏はたくさんの人でにぎわう久宝寺緑地プールですが、2022年11月に釣り堀がオープンし、オフシーズンには釣りができるようになりました。竿をレンタルすることもできて、手ぶらで行って釣り堀での釣りが楽しめます。エサ釣りコーナーでは子どもも楽しめるのでファミリーで行ってもいいですね。
【スケートボードエリア】
誰でも無料で使用できる公共のスケートボードエリアです。2022年にはセクションがいくつか設置されました。いつ通りがかってもスケボーをしてる人が必ずいるので、人気のエリアのようです。
北地区には大型遊具のある広場が2ヶ所、バーベキューエリアや芝生広場も2ヶ所あり、老若男女を問わず幅広い層が遊びに訪れます。北地区を一周できるジョギングコースを散歩する人も多いです。
【もくもく元気広場】
メインに大型遊具がありたくさんの人で賑わっています。すぐそばに幼児コーナーがあり小さなお子さんも安心して遊べます。あとはかけっこができる広場や、ターザンロープ、バスケットゴールもあります。
【ファミリー広場】
予約制の有料のBBQコーナーです。施設利用料（中学生以上1,320円、小学生550円、3歳以上330円）にはレンタル器材費・ごみ処理費も含まれますので、手ぶらでもバーベーキューが楽しめます。食材やドリンクも現地で購入することができます。木炭の火起こしもしてもらえ至れり尽くせりです。
【花の広場】
広場の中心にある花壇は、一年中季節ごとの花で彩られています。私が行った日は一面ひまわりが咲き誇ってました。花壇の中に入って写真撮影ができる花の時もあり、その時はみなさん、お花畑の中でご家族やペットのワンちゃんの撮影をされてました。
【まいまい広場】
広場の真ん中に存在感のあるカタツムリ滑り台があります。周りにはジャングルジム、ブランコ、鉄棒、ラダー、クライミングウォールなどがあり小学校高学年以上でも楽しめます。
カタツムリ滑り台の向かいによちよちランドがあります。スプリング遊具やかわいい消防車の遊具があります。ランドはフェンスで囲われているので保護者は安心して子どもを見守れます。
【水辺広場】
心字池という池があり、釣りをしている人をよく見かけます。タナゴが釣れたりするようです。梅雨の時期から蓮の花が咲いて綺麗です。一見の価値ありです。鴨などの野鳥や、亀の甲羅干しを眺めるのが癒やしの時間です。
中地区には硬式野球場やテニスコート、「子ども広場」（グラウンド）などのスポーツ施設があります。
それぞれ事前に抽選の申込をして、抽選で当選すれば使用料を払って利用できます。
【シャクヤク園】
毎年4～5月にシャクヤク園がオープンし、オープン中は無料でシャクヤク園に入場できます。見頃を迎えた一面シャクヤクの鮮やかな花畑は圧巻の一言。今年は何と54品種ものシャクヤクが勢揃いしました。ナイトライブが開催される日もあるそうなので、来年は聴きに行きたいです。
【花の道イルミネーション】
久宝寺緑地のメインストリート「花の道」。毎年12月はその花の道がイルミネーションで飾られます。12月上旬に行われる点灯式（きらきらナイト）ではジャズコンサートが開催され、たくさんの屋台やワークショップが並びます。近場でイルミネーションが見れるのは貴重なので、地元では毎年楽しみなイベントとして人気があります。
八尾で生まれて八尾で育ち今もずっと八尾に住んでいる私は、小さな頃から本当によく久宝寺緑地に遊びに行きました。幼少期は親に連れて行ってもらい、小・中学生になると友達と久宝寺緑地プールに行き、大人になってからは花の観賞や散歩で訪れたり。特に私の子どもが小さい頃に公園全体が大規模リニューアルされ「もくもく元気広場」や「まいまい広場」ができ、数え切れないほど何度も子どもと遊びに行きました。
多岐にわたる公園施設・コンテンツのおかげで一年を通して楽しませてもらえ、久宝寺緑地はかけがえのないものとなっています。近くに久宝寺緑地のような公園があることに感謝です。
◇◇えきちか（駅近）古墳発見！JR久宝寺駅西側で70基もの古墳発見◇◇（八尾市ＨＰより）
平成18年に竜華操車場跡地の整備が完成し、駅は南北高架状の橋上駅舎となり、北側にはバスのロータリーができました。また、周辺には新しい八尾市立病院が建てられ、広い道路もできました。
実は、この整備に先立つ発掘調査で3世紀前半から後半、すなわち弥生時代の終わりから古墳時代初めの墓がたくさん発見されました。
久宝寺駅の西側、自転車置場のある広場から龍華水環境保全センター付近を中心に、約70基発見されています。
古墳はほとんどが方形（ほうけい）で、一辺5.15mぐらいの大きさです。また、駅から近い所では、ロータリー西側および自転車置場西側の道路整備に伴う（公財）八尾市文化財調査研究会による発掘調査で、2つ並んで方墳が見つかっています。
このように久宝寺遺跡で多くの古墳が造られたのは、この辺りが昔、大阪湾から入り込んだ河内湖のほとりに位置していたことが関係しています。
付近では準構造船といわれる木船の部材も見つかっており、河内湖には、多くの船が行き交っていたものと考えられます。
河内湖から旧大和川をさかのぼると、当時のヤマト王権の本拠地（奈良県南東部付近）へ行くことができます。これらのことから、久宝寺遺跡付近は当時、交通の要所として発展したことが分かります。
◇◇八尾市立病院◇◇
八尾で大きな病院といえばここ！「市民病院」と呼ぶ方もいらっしゃいます。
夜間や休日の診療にも対応しています。病床数380床。
内科
消化器内科
循環器内科
腫瘍内科
血液内科
精神科
外科・消化器外科
呼吸器外科
乳腺外科
整形外科
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