マンションの管理計画認定制度で分譲マンション人気が二分される!?
分譲マンションに住んでいる、ある50代夫婦の会話です。
妻 : ウチのマンション、管理計画認定制度に認定されないらしい…。 夫 : え!どうして??
妻 : 計画通りに修繕積立金が積み立てられていないんだって。
今後外壁とか、老朽化が進んでも修繕できないかも。
管理組合の総会で言ってた。
夫 : えー!あと5年で売却しようと思ってたのに、評価が低くなるな…
困ったな。
妻 : 管理計画認定制度に認定されないと、人気落ちるよね…。
2年後、こんな会話があちこちで起こるかも知れません。
マンション管理適正化のための改正法が公布
2020年6月24日にマンション管理適正化のための改正法が公布されました。 公布後2年以内に施行されます。
法改正の背景としては、十分な管理が行われていないマンションが増加し、
マンションの老朽化が深刻な社会問題になるのではないかという問題があります。
平成31年に公表された国土交通省の「マンション総合調査」では、
約35%のマンション管理組合で修繕積立金が計画より不足していることが明らかになりました。
現在も、管理費・修繕積立金の滞納、資金不足で修繕が進まないなど、
管理が不十分なマンションが増え続けています。
注目の改正内容は?
改正の内容は大きく分けて4つです。
■1 国による基本方針の策定
国土交通大臣がマンション管理の適正化の推進を図るための基本的な方針を定める。
具体的には、適切な修繕計画が立てられているか、
計画に基づいて修繕積立金が積み立てられているか、
管理組合の活動がしっかり行われているか、などが基本方針として考えられる。
■2 地方公共団体によるマンション管理適正化の推進
①市区(町村部は都道府県)がこの基本方針に基づき、マンション管理の適正化を推進する計画を策定する。
②管理計画認定制度の実施によって、適切な管理計画をしているマンションとして認定する。
③市区(町村部は都道府県)は必要に応じて、管理組合に対してマンション管理を
適正に行うために指導・助言し、知事等が必要に応じて勧告を行う。
今後のポイントは「管理計画認定制度」
管理計画認定制度の認定を受けるかどうかは任意です。
ただ、今後認定を受けたマンションは市場で評価が高まることが予想され、
売却の際に有利な条件で売却できる可能性があります。
認定が受けられないマンションは市場での評価が落ち、
相対的に安い価格でしか売れない可能性が高まります。
今後マンションを選ぶ上で、管理計画認定制度の認定物件かどうかが
市場で重要視されると思われます。
夫 : 今まで管理組合の総会は委任状だけ出して任せっぱなしだったけど、
ちゃんと自分でチェックしたり発言したりしないといけないね。
妻 : 自分たちが所有する資産だしね!
まとめ 八尾市 中古戸建/MORE都市開発
いかがでしたでしょうか。
今回は、マンション管理適正化のための改正法のポイントをご紹介しました。
中古マンションの売却・購入・その他ご相談がございましたら、
MORE都市開発にお気軽にご連絡ください。
〒581-0818 大阪府八尾市美園町3丁目93番地 (久宝寺口テニスプラザ内)
大阪府知事(4)第51332号
MAIL:info@more-ud.com
TEL:072-996-0019
FAX:072-996-0028
営業時間:9:30~18:00
定休日:毎週日曜日