犬や猫などのペットと一緒に暮らしている方はたくさんおられると思います。
うちは現在猫を1匹飼っています。
もう今は天国に逝ってしまいましたが、前は犬も飼っていました。
猫は10年ほど前に我が家にやって来ました。
築25年の我が家は、もちろんペットが暮らす仕様の家ではありません。
猫が部屋の行き来をするために戸を開けたら開けっぱなし…。
「せっかく冷房(暖房)してるのに勿体ない~!」なんていうのはペット飼いあるあるではないでしょうか。
もし今、ペットと暮らす家を建てるなら!
こんな設備があるといいな♪こんな仕様になってるといいな♪と私が憧れているものを挙げていきたいと思います。
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犬と暮らす憧れの家
犬は運動が大好き!なので散歩に連れて行けない時でも、家のドッグランで思う存分遊ばせられたら嬉しいですよね。
たくさん遊んでストレス発散、運動不足も解消できます。
ドッグランは庭はもちろん、屋上にも作れます。
必要なスペースは小型犬で10m×10m程度、大型犬はその5倍ほど必要です。
大型犬が満足する大きさを用意するのはなかなか難しいかもしれません。
天然芝、人工芝、タイルなどそれぞれのメリット・デメリットを考慮して床材を選びましょう。
足洗い場・散歩グッズ玄関収納
玄関ポーチ脇に足洗い場があれば、散歩から帰って簡単に足を綺麗に洗えます。
お湯も出るようにしておくと寒い冬も快適に使えます。
玄関にリードなどの散歩グッズをなおせる収納があれば、散歩に行く時も帰った時もスムーズで便利です。
段差の上り下りは犬の足腰に負担がかかります。
上り下りは生活の中で毎日何度もする動作なので、負担はどんどん蓄積されていきます。
高齢になれば上り下りがより難しくなるでしょう。
段差を少なくした家や勾配のゆるやかな階段ですと負担も軽く、楽々上り下りできます。
シリコンコーティング等ですべりにくくすればより安心です。
また抜け毛の掃除をお掃除ロボットでするのにも段差がなければしやすいです。
すべりにくい床
すべりやすいフローリングは犬の足腰に負担をかけるだけでなく、犬が怪我をしてしまうことも。
すべりにくくするためにカーペットやペット用マットを敷くという方法もありますが、フローリングに比べて掃除がしにくいこともあり清潔に保つのが少し難しいです。
フローリングにシリコンコーティングをしたり、コルク材のフローリングにするとすべりにくい床になります。
犬が思いっきり走って運動ができ、また怪我から愛犬を守り健康に保つことができます。
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猫と暮らす憧れの家
猫は完全室内飼いが主流です。
ずっと家の中で過ごしていて運動不足から肥満になっては大変!
猫は平面の運動より上下運動が大切です。
また高い場所から家の中の様子を観察するのも好きです。
『キャットウォーク』があれば家の中を散歩できて、また高い所から家族を眺められて退屈じゃありません。
またキャットウォークは行き止まりをなくすことで、家中をストレスなく自由に動き回れます。
歩き回ることで運動不足解消と気分転換ができていいですね。
さらにウォールステップが付いていれば、猫もスムーズにキャットウォークに上がれますし、しっかり上下運動ができて一石二鳥です。
日なたぼっこスペース
猫は日なたぼっこが大好きなので、くつろいで日なたぼっこができるスペースが窓辺にあるといいですね。
出窓はもちろん、窓枠の台座の奥行きを広く取るともうそこは猫の日なたぼっこ専用スペースです。
日光浴をしながら外の様子を観察して眠くなったら昼寝をして。
お気に入りの場所になること間違いなしです。
トイレスペース
猫のトイレを置く場所がなくて、仕方なくリビングに置いたらにおいがするので困った・・なんてことあるのではないでしょうか。
猫の排泄物はにおいが強いです。なので離れていてもにおったりします。
猫専用の部屋があれば問題はないのですが、実際一室を猫専用にするのはなかなか難しいです。
実は洗面所や人のトイレは猫のトイレを置くのに適している場所です。
換気機能が必ず付いているのでにおいがこもりません。
猫のトイレを置くために洗面所やトイレを広めにするといいです。
ただ猫が出入りできるようにペットドアを付ける必要があります。
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犬猫共通の憧れの家
ペットが床に寝そべって日光浴をしながら昼寝ができます。
人も添い寝してペットと一緒に昼寝をしたり。
リビングで大好きな飼い主さんの存在を感じながらリラックスして過ごせます。
ペットドア
ペットドアが付いているとペットが自分で部屋の出入りをするので、人が戸の開け閉めをする必要がありません。
既存のドアに取り付けるものや、最初からペットドアが設置されているドアもあります。
脱走防止扉
玄関の出入りの時や宅配の受け取りの時など、玄関の戸を開けた少しの隙にペットが脱走してしまう・・いつも気をつけていても起こってしまうかもしれません。
それを防止する、家の中の玄関手前に設置する扉状になった間仕切りが脱走防止扉です。
部屋の中が暗くならないように光を通す格子状が理想です。
猫の場合はジャンプして飛び越えないように高さが必要です。
私の体験談ですが、子どもが登校するのを玄関扉から手を振って見送っていた時のことです。
子どもが慌てた様子で私に何かを伝えようとしています。
何事かと思ったら、いつの間にか玄関に来た猫が私の足元からするりと外に出ていたのです。
その時は私の大声に驚いて、猫がすぐに家の中に戻ってくれたまたま事なきを得ました。
そのような事がありましたので、脱走防止扉が家にあるといいなと思いました。
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ペットと暮らす憧れの家とは。
ペットが自分の居場所がありリラックスして過ごせて、健康的な生活が送れる安全な家だと思います。
ペットも家族もみんな幸せな一生になりますように!
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